ステンレス棒に、ガラス棒を溶かして巻きつけ、きれいな丸い玉を作れるようにします。
何を作るにも基本の玉になりますので、これが出来ると作品の出来上がりが違ってきます。
ガラス棒を細く伸ばします。それを使用して玉に水玉模様をつけます。
水玉以外の模様も点打ちで作れるようになります。色んな模様にチャレンジしてみましょう。
点打ちや、模様をつけたガラス玉の表面を道具を使用して、引っかいて模様にします。
マーブル・ハート・葉っぱなどの模様が出来るようになります。
玉を作って、ハートの形に仕上げます。
大きめに作ってネックレスや、小さく作ってピアスなどにできますよ。
透明のガラスに細引きしたガラスをはりつけて、細く延ばしていきます。
レースを玉に巻くと、きれいな玉になります。地玉の色が変わるだけでも、違う印象になります。
色んなレースを作ってみましょう。
ガラス玉に点打ちをして、花の模様をつくります。
5回目で作ったレースを加えると、雰囲気も変わりますよ。
引っかきの技法を使って葉の模様も入れてみるといいですね。
丸い玉を作って、目などの模様をつけます。
目などを付けられるようになると、色んな動物を作るときに、役立ちます。
とんぼ玉を作る時にも役立ちます。
ガラスを同じ太さで伸ばしたり、溶着する練習になります。
ペットの犬を作れるようになるかも。
2回目に引き続き、伸ばしたり、溶着が重要です。
テディベアのようにかわいらしく作ってみましょう。
2色使う練習です。つなぎ目が分からないように気をつけて。
色を変えて白黒ではないパンダもかわいいですよ。
鼻に穴を開けたり、尻尾に特徴をつけます。
耳を折りまげたり、好きな形のブタを作りましょう。
耳の大きさ、鼻の長さ、足の太さに気をつけて作ります。
同じ長さで伸ばすのは難しいですが、これもとんぼ玉を作るときに役にたちます。
丸い玉を作り、溶着する練習です。溶着が悪いと後で割れます。
色んな色を使って作ると、いもむしもかわいらしくなりますよ。
玉を作り、目をつけていきます。
小さいカエルを作って財布に入れてもいいですね。
お腹を平らに、ヒレも付けます。
尾ひれだけを作って、アクセサリーにもできます。
きのこのかさに模様をつけ、いしづきも付けます。
かわいいきのこから、毒きのこまで好きな模様で作ってみてください。
尾の方に向かって細くなっていくようにつくり、羽をつけます。
くちばしを大きくしてアヒルも作れます。
耳を長めに作ります。
干支の中でも人気のうさぎ。次の卯年に飾ってみましょう。